初体験告白(その3)
imamadeeroeroattaくんがローターのスイッチを入れるたび、体がのけぞる。背中が痛くなるくらい…
自制心とは裏腹に反応してしまう。体が熱くなって…顔が熱る。
私の自制心は…彼がローターのスイッチを入れるたびに、パラリとはがれていくよう。
そんな私を見てimamadeeroeroattaくんが反応してる。
私が…彼の大切なところを触っていたせいもあるわね。
彼の大切なところは…確実に私を欲しがってる。
「もう止められないよ…誰にも。俺はakaihimoが欲しいんだ。」
そんな感じだった。
『akaihimo…akaihimoの体が…敏感なところがこんなになっちゃってるよ…ほら…こんなに…』
うつろな瞳になってただろう私の耳元で、彼が囁く。愛しい唇から漏れる吐息は熱く、大好きな声は冷静さを失ってる。
二人とも、我慢の限界だった。
抱きしめ合いたくて、唇を重ね合いたくて、もっとお互いを感じ合いたくて、愛し合いたくて…
車中で…それも走行中、思う存分イジメられたのも…
そして、こんなにお互いを欲しがってるのに、愛し合えない時間を過ごしたのも…初体験だった。
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初体験告白(その2)
imamadeeroeroattaくんが取り出したローター…
最初は静かに私に近付く。
そして、静かに下着の中に…
彼の顔を見る。ゆっくりとした瞬き。
そう…彼は自分が感じているとき、ゆっくりと瞬きをする。
艶っぽい瞳が私を見た瞬間…
『あっ…』
imamadeeroeroattaくんがローターのスイッチを入れた。
今まで指でもて遊ばれた私は…すごく頑張らないと、もう自制心が戻らない。
ねぇ?この前試しに使った時は、体を横にしてたよ…私。今日は…座席に座ったまま。
なんだろう…私の敏感な所に当たる角度が違うよ、imamadeeroeroattaくん…
私…呼吸が乱れてるよ。
我慢できずに声が漏れちゃう…
体の芯が熱く熱くなるのを感じた。
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初体験告白(その1)
初体験を告白してもいいですか?
この前…デートをしていた時のこと。
ドライブ中にも体のどこかをくっつけたい私達。割りとおとなしく、手を繋いだり、信号まちで頭をコツンってしたり。
その内に、imamadeeroeroattaくんの指が繋いだ手から離れて、洋服の中に…
最初はサワサワしてたその手は、次第に私の敏感なところにのびてきたの。
対向車や信号まちで横に止まる車やバイクの人に気付かれないように、表情を変えない努力をするのが精一杯…
……意地悪ね、imamadeeroeroattaくん……
我慢できなくなったらどうするつもり?
って思って運転している彼の顔を見る。
あ……彼も感じてる……
そう…二人ともきっと色っぽい顔をしてたわね。
すっと手を離した彼がオモムロに取り出したもの。
この前、私のためにって買ってくれた、ローターだった。
こんなところで、imamadeeroeroattaくんは…私のことをどうするつもりなの?
ぼうっとした頭で考えたけど、彼の好きなようにいじめてもらいたいって思ってる自分しか見付からなかった。
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